転職の後悔

結論:思い切りも大事だが、余裕をもって転職活動をして、

   気になることは解消しておこう

「転職してから後悔したくない」

「ほんとうに転職って良いことばかり?」

人生でなかなか多くの転職ができないとなると、慎重にいきたいですよね。

思い切って転職したら後悔した、なんて考えたくないはずです。

実際に私自身が気になった点や、周りの友人や社員のケースをご紹介します。

 

①待遇がやっぱり嫌だ

やりがいや憧れの働き方などによって、待遇は諦めて転職したケースで該当します。

転職を決断しようとした際に、「やっぱり・・・」と引っかかる点は後々響きます。

自分次第でどうにもならない問題にはしっかり向き合う必要があります。

私は全国転勤問題があとあとに響きました・・・笑

 

②社風が合わない

会社が変わると国が変わるといっても過言でないぐらい生活環境や働き方が変わります。

私の場合は金融の厳しい→外資のゆるい、という自分にあった変化だったのでここはプラスでした。

一方でしっかりルールが決まっていた方が働きやすい方にとっては合わないケースもありました。

今だとLINKEDINなどで社員と繋がれるSNSなどもあるので事前に聞けると良いと思います。

 

 

③業務内容がイメージと違う

スマートに働けると思ったら意外と泥臭い・・・などイメージと違うことは多々あります。

転職活動中は期待値から他社は必ず良いはずだ、と思ってしまいやすいので注意が必要です。

いろいろな会社の社員とお話をすると、どんな華やかな業界でも泥臭い仕事は多いです。

 

 

④思ったより活躍できない

社風や業務内容が変わると、合わない場合にポテンシャルに反して活躍できないケースがあります。

私も優秀なのになんで活躍できないんだろう、と思う社員を何人も見てきました。

やはり適材適所といったものはあると思います。

同じ営業職、同じ事務職でも、業界や働き方が変わると求められるスキルや資質が変わります。

ある程度覚悟をもって転職する側面も必要です。

 

 

まとめ

いかがでしょうか?

①待遇がやっぱり嫌だ

②社風が合わない

③業務内容がイメージと違う

④思ったより活躍できない

多くの転職では改善する側面が多い統計は出ていますが、環境が大きく変わる分、

合わなかった・・・と後悔する面も出てきます。

余裕をもって転職することで、しっかりと見極めることが大事かと思います。


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