ブラック企業の見極め方

結論:ブラック企業を見極める5つのポイントを知って、求人に違和感があったら注意しよう!

「転職したらホワイト企業で楽しく働きたい」

「次はの就職は失敗したくない・・・」

大切な企業選びで失敗したくないですよね

このような不安を抱えている方も多いのではないでしょうか

ブラック企業にはいくつかの共通点があります

見極めるポイントを知ることで、企業選びの参考ください!

 

①年間休日が105日以下

105日は法律で定められたギリギリラインです。

このラインでは大型連休はほとんど取れないです。

基準:120日、ホワイト企業:125日以上

 

 

②業務内容にカタカナやあいまいな表現が多い

あまり人気のない業務をなるべくよく見せようとしていたり、

働きやすさに関わる具体的な実績がないと、そのような表現になってしまいます。

・○○のコンサルティング→ただの〇〇の営業

・顧客サポート→クレーム対応

・アットホーム、やりがいのある → 人によって主観が変わる曖昧な表現でアピール

ホワイト企業は具体的です!

例えば、育休取得率〇〇、残業〇〇時間、具体的社員紹介などがあります。

 

 

③給与表現があいまいであったり、不自然に高い

曖昧であれば、よく見せようとしている、

業界平均からして、不自然に高ければ何か裏があると考えた方が良いでしょう。

・給与:みなし、年俸

→固定残業代や業績級が含まれているかどうか

・不自然に高い金額

→厳しいノルマの特殊な例であったり、プレッシャーが高い可能性大

 

 

④頻繁に求人情報を出している 募集条件がゆるい

成長している企業であれば頻繁に出しているケースもありますが、

そうでなければ、離職率が高いブラック企業の可能性が高いです。

・従業員の3割の募集人数 事業の成長に反している

・3-4、9-10月以外にも頻繁に求人を出している

・条件:学歴不問、年齢不問、未経験歓迎

 

 

⑤口コミ評価が良くない

最後に口コミです。

様々な口コミサイトがあるので、情報の目利きが重要になります。

私も数々の口コミサイトを利用しておりますが、オススメは「Open Work」です。

どちらも登録する際に必ず現職or前職の口コミを書く必要があり、

実際に私が在籍した企業の口コミを見ると、驚くほどリアルな内部情報が記載されています。

なので今はここ1択でリアルな企業情報を収集しています。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

①年間休日が105日以下
②業務内容にカタカナやあいまいな表現が多い
③給与表現があいまいであったり、不自然に高い
④頻繁に求人情報を出している 募集条件がゆるい
⑤口コミ評価が良くない

私自身この5つのポイントを押さえながら転職活動をしていました。

内定をいただいた企業の中で、この5つに該当する企業もありましたが、

懇親会に参加をしてやはり怪しい側面があり、辞退をした経緯もあります。

みなさんの企業選びが少しでもより良くなるように参考にしてもらえると嬉しいです!


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